僕がこの星を愛すみたいに君は僕を愛してよやけに心がかわく朝少しずつ人は人をやめていく
やがて二人きりになる前にここから逃げなきゃいけないね
夢を長引かせるために僕ら、小さな嘘を重ねた
落ちた泪のありさまは青く光る石に似ていた
自由のためにはきっとなにかが余分で今日もふたり、傷つきながら歩く
叶う願いかどうかなんて答えはたぶんここにないから今を今と割りきりまだ生きていけるね