汚れなきことなのか君を忍ばせるインディゴの季節
腹を見せて屈服をしようか鉄さえ涙するこの想いに美しい形を与えるとすれば
別れのときを夢に見ながらさよならのために今は笑える
未だそのわけを知らない僕を苦しめるろくでもない恋の話
悪気に充ちた遊びのようだ君が閉ざした心の数だけいやな音楽ばかり聴こえる
僕のことを哀れというならどうかこの胸を射ぬいて
生まれた朝を思いながらおはようのための長いおやすみ