ごらん!勇ましく崩れていく僕のプライド、君を大切に思うほど、僕の隙は大きくなる。叶わないと笑った、それは本当に心からの言葉だった?君が僕に求めたのは壮大すぎるリアリズムで、夢見がちな僕には少し重荷だった。それでも過ぎ去った幸福への矜持を保つために、僕はいつだってイエスと言うよ。世界がくじけてしまう前に、叶えねばならない夢がある、だから呆れるほど間違いながら、まだ愛していると言うよ。